この記事ではラグジュアリーカードで初年度年会費の全額返金保証をつける方法と、実際に解約・返金してもらう方法を紹介します。
申込方法によっては初年度年会費の全額返金保証がつかないので注意が必要です。
すぐに解約・返金してもらいたい場合
入会日より半年後の前日までに年会費を含めて50万円利用した上で、カスタマーサポートに電話しましょう。
- 電話番号:0120-080-070
自動音声の指示に沿って番号を打ち込んだらオペレーターと繋がるので「全額返金保証による退会希望」の旨を伝えましょう。カード退会の旨だけを伝えた場合、年会費が返金されない可能性があるため注意してください。
これからラグジュアリーカードを発行する方は、初年度年会費の全額返金保証をつけたいと感じているかもしれません。
ラグジュアリーカードは申込方法によって特典が異なり、申込によっては返金保証がつきません。返金保証が付くのは、申込ページで返金について記載がある場合のみです。
確実に記載があるのは、公式アンバサダー経由の申し込みページですので、返金保証をつけたい場合にはアンバサダー経由での申込をおすすめします。
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ラグジュアリーカードの初年度年会費の全額返金保証を付ける方法
ラグジュアリーカードは、初年度年会費の全額返金保証付きですが、申し込み方法によって適用されないケースがあります。
申し込み方法によって申し込みページが異なるのですが、その申し込みページに「返金」について言及されているかどうかで、全額返金保証が適用されるかどうかが決まります。
実際に返金保証が付く申し込みページには以下のような記載があります。
本ページを通じてラグジュアリーカードにご入会いただき、入会日より半年以内(以下、「期限」といいます。)に年会費を含む50万円(税込)*以上お支払いいただいた方がサービスにご満足いただけず退会される場合、お支払いいただいた年会費全額をご登録口座へ返金いたします。
引用:ラグジュアリーカード 公式サイト
例えば、普通に公式サイト(https://www.luxurycard.co.jp/)にアクセスすると「返金」について記載がなく、このページからカードを発行すると返金保証がつきません。
もし初年度年会費の全額返金保証があると分かって申し込みをしても、申し込みページに返金についての記載がなければ対象外となってしまうので注意してください。
返金時期についてですが、初年度年会費の全額返金保証による退会の手続きをしたら、翌月の20日までに登録銀行口座へ年会費全額を振り込んでもらえます。
確実に初年度年会費の全額返金保証をつける方法
確実に初年度年会費の全額返金保証をつけるには、ラグジュアリーカードの保有者である公式アンバサダー経由の申し込みがおすすめです。
公式アンバサダーが発行する専用リンクで申し込みページに遷移すると、しっかりと返金について言及されています。
ただし、初年度年会費の全額返金保証には「支払い金額が期限内に年会費を含む50万円(税込)」という条件があります。
条件を見逃していて、返金してもらえないという状況にならないように注意してください。
また公式アンバサダー経由でラグジュアリーカードを発行すると、入会特典ももらえます。
普通に公式サイトから申し込みをしても入会特典がありませんが、公式アンバサダー経由での申し込みだと最大50,000円相当のポイントがもらえるので、とてもおすすめできる発行方法です。
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ラグジュアリーカードの解約・退会方法
ラグジュアリーカードの初年度年会費の全額返金保証には条件があります。返金方法と条件は、公式サイトで以下のように明記されています。
返金申込方法
期限内にカスタマーサポートへ「初年度年会費全額返金保証による退会」とお電話ください。受付月翌月20日までにご登録口座へ振込む方法により返金いたします。
引用:ラグジュアリーカード 公式サイト
- 本保証により年会費返金をご希望される方は、「初年度年会費全額返金保証による退会」とカスタマーサポートへ必ずお申し出いただく必要がございます(自動的に返金されるわけではございません)。
- 期限は入会日より半年後の前日までとなります。(例:入会日が2021年12月4日の場合は、2022年6月3日までとなります)
- お支払い金額が期限内に年会費を含む50万円(税込)に満たない場合、または期限を過ぎてからお申し出いただいた場合は、本保証対象外となります。
- 各種納税でのご利用分は集計の対象外とさせて頂きます。
- 返金申し込みまでに口座登録が完了していない場合には、本保証対象外となります。
- 本ページ以外よりご入会された方は本保証対象外となります。
- 退会お申し出後もカード利用による支払金等未払債務がある場合には、その完済をもって脱会となります。
初年度年会費の全額返金条件について
初年度年会費の全額返金制度がありますが、条件付きです。条件は以下の2つです。
- 条件1:カード入会後、半年以内
- 条件2:半年以内に、年会費含む50万円以上(税込)カードを利用したかどうか
条件1:カード入会後、半年以内
1つめの条件は、カード入会後6ヶ月以内に返金依頼をすることです。
期限は入会日より半年後の前日までです。
- 2022年12月4日入会→2023年6月3日まで
- 2023年1月15日入会→2023年7月14日まで
- 2023年2月7日入会→2023年8月6日まで
- 2023年7月1日入会→2023年12月31日まで
入会日はラグジュアリーカードと一緒に届く用紙に記載があります。その用紙がない場合には、カスタマーサービスに電話して聞いたら教えてくれます。
カスタマーサービスの電話番号と対応時間は以下の通りです。
- 電話番号:0120-080-070
- 受付時間:9:30~18:00(日祝・年末年始休)
条件2:半年以内に50万円以上のカード決済
2つめの条件は、半年で50万円(税込)以上の決済です。
年会費を含めて50万円なので、カードごとで決済しないといけない金額は以下の通りです。
カード名 | 年会費 | 利用額 |
---|---|---|
ラグジュアリーカード ゴールド | 220,000円 | 280,000円 |
ラグジュアリーカード ブラック | 110,000円 | 390,000円 |
ラグジュアリーカード チタン | 55,000円 | 445,000円 |
期間が半年間なので、チタンだったとしても月8万円ほど使っていたら条件クリアできます。
カード決済の条件クリアできないときの対策
ギフトカードの購入もしくは電子マネー等のチャージにラグジュアリーカードを使えばカード決済額を増やせます。
上記は等価交換をしながらもカードの利用額を増やせる技です。
個人的にはAmazonギフト券がおすすめです。Amazonギフト券はかなり汎用性が高く、有効期限が10年もあるためです。
最近ではAmazon Payを使えるシーンが増えたので、そういう意味でもAmazonギフト券はおすすめです。
ラグジュアリーカードの返金・解約まとめ
ラグジュアリーカードは初年度年会費の全額返金保証がありますが、申込方法によって適用されるかどうかが変わってきます。
公式アンバサダー経由の申込ページなら、しっかり返金について言及されているので、確実に返金保証をつけたい場合には公式アンバサダー経由でのカード発行がおすすめです。
数あるカードの中で、年会費の返金制度があるのはラグジュアリーカードだけです。
それだけカードのスペックや特典に自信がある裏返しだと感じますし、実際に使ってみてその理由もわかった気がします。
今までさまざまなカードを見てきましたが、ラグジュアリーカードはとてもおすすめなので、気になっていたらぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
以上、ラグジュアリーカードの返金についてでした。
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